皆と仲良くしていける子供、知能の高い子、智慧のある子に育てるためには

子育てってとても大変ですよね?


なかなか言うことを聞いてくれないですし、学校で友達とも上手く付き合えなかったり、自分なりに頑張ってるのにと思い悩んでいる方は多いと思います。


私は、そんな悩める母親、父親に対するメッセージとしてこの記事を書いてみようと思いました。


私たちって子供のことを自分より劣っている存在として接していますが、子育ての仕方を工夫することで、どんな環境でも適応できる子(人付き合いが上手く、何事も両立できる子)に育てていくことができます。


その方法とは、子供が悪いことをした時、嫌な出来事に遭遇した時に何故自分がそういった行為(行動、思考)をしたのか考えさせることをし、けっして「痛い、痛いの飛んでいけ」や人のせいにさせるなどの曖昧な言葉で片付けないようにします。


昔から伝わる言葉に自業自得や因果応報という言葉があり、「相手に自分がされたら嫌なことをしたらそれが返ってくるよ」などと親が子供にたいして何気なく言っていますが、その背景には法則に基づいた理論が存在し、それを親が学び、子供に伝え法則をもとに子供に行為の振り返りをさせるんです。


そうすることで子供は日ごろから考える癖がつき何事にたいしても上手く自分の持っている知識を有効利用し環境に適応できるようになったり、悪いことをするデメリットが分かってくるわけですから、悪いことをしなくなり周りの人から好かれる存在となっていけるでしょう。


私もその法則を日常生活に取り入れて自分の人生も充実したものに変化させていっています。