どんな子どもでも凄いポテンシャルを秘めていることがある

あなたは、子どもを、どのように見ていますか?

 

見た目が可愛いからといって、自分より精神レベルが下だと思い、一人の人間として接していないような所はありませんか?

 

子どもは、親から見たら何を考えているか分からない存在で、とても感情任せに生活を送っているので、どうしても自分より下に見てしまいがちですが、実は、子どもというのは、理性を司っている表層意識の働きが弱く、感情任せに生活を送っているだけで、人間の本性の部分である潜在意識には、親より優れた才能が眠っている子だって沢山いるんです。

 

何故、そう言い切れるかというと、私はヨガの世界観から、子育てに活かせるヒントを得ているのですが、ヨガでは生まれ変わりを説いていて、本能である潜在意識の部分は、死んで生まれ変わる時に、次の生でも、潜在意識の要素は引き継がれるといわれているからです。

 

テレビ番組なんかで、前世の記憶を覚えている子どもとかの特集が、たまにあると思いますが、あれが、まさに、潜在意識の部分を引き継いでいる証拠なのです。

 

生まれ変わりの世界には、神様の世界から地獄の世界まで存在していて、人間は、人間にしか生まれ変わらないということはなく、時より、神様にだって生まれ変わることもあるのです。

 

そして、もし、自分の子どもが前世で神様の世界を経験していたとしたら、その子どもの潜在意識には神様の時の記憶が残っており、その記憶を上手く引き出してやれば、神様は人間より知性が上なので、偉大な人物(発明家や科学者)になっていくことも可能なのです。

 

しかし、普通の子育てでは、子どものポテンシャルは引き出せないのですが、ヨガの世界観から得た子育て方法をすることで、子どものポテンシャルを引き出せます。

 

気になる方がいましたら、一緒にヨガの世界観を学んでいきましょう!